【DIY用語】シュリンクチューブ(熱収縮チューブ)

シュリンクチューブってなに?

シュリンクチューブとは、熱で縮む性質の材質を使った管で、ビニール線と接点を保護する目的で使うものです。

日本語では、熱収縮チューブと言います。ヒートシュリンクチューブ(Heat shrink tube)とも言います。

 

事前に銅線に通して置いて、接続作業が終わったら、接点部分にずらして、ヒートガンなどで熱して収縮させて被覆を行います。ライターなどで炙る人もいます。

 

熱収縮チューブの選び方

収縮後の直径φで選ぶのが基本ですが、買ってから時間が経って忘れちゃった場合、半分まで縮むと覚えておくといいでしょう。

ほとんどのシュリンクチューブが、収縮前後比が2:1です。材質によって3:1や4:1と言った高収縮タイプもありますが、50%収縮で考えて置けば問題ないので。