WAKO’S(ワコーズ)から発売されている潤滑材
酷く錆びたボルトネジなどを外す場合に重宝する
事前に吹きかけて置き、何分か置いてから回すと綺麗に回すことが出来る
特に野外で使うものは錆びたボルトが多いので、自動車・バイク・自転車の修理を仕事にする人は愛用する人が多い
少し高いがプロも愛用する潤滑材の王道
自動車修理工場や、古いバイクや自転車の修理に重宝する
スズキ機工 LSベルハンマー スプレーが対抗軸
WAKO’S(ワコーズ)から発売されている潤滑材
酷く錆びたボルトネジなどを外す場合に重宝する
事前に吹きかけて置き、何分か置いてから回すと綺麗に回すことが出来る
特に野外で使うものは錆びたボルトが多いので、自動車・バイク・自転車の修理を仕事にする人は愛用する人が多い
少し高いがプロも愛用する潤滑材の王道
自動車修理工場や、古いバイクや自転車の修理に重宝する
スズキ機工 LSベルハンマー スプレーが対抗軸
消磁器は、金属パーツや金属ツールの磁気を取り除く道具です。
ドライバーや六角レンチ、ピンセットなどにパーツが磁気を帯びて、金属パーツがくっついて作業しにくいときに使う機会が多いものです。
このブログがお薦めする消磁器は、これ
HOZAN HC-33
これ一つ持ってれば様々な用途で使えます。
DIYならこれ1つで十分でしょう
機械式の腕時計が磁気で狂った場合の対応にも使える精度があります。
腕時計愛好家ならだれでも1台は持ってる機器です。
簡易タイプ
擦り付けて機器をとる簡易器具です。
HC-33が約7千円しますが、こちらのタイプは1000円以下で手に入ります。
磁化も出来るタイプですが、方向や回数での調整なのでアバウトになります。
精密機械や正確な消磁には使い勝手が悪いです。
サンワ マグネタイザー
TJM マグネワイド
JTC マグネタイザー
業務用の大きな母材や大きな旋盤などの治具を消磁する場合は、高価な専門の工具を使います。
カネテック社の脱磁器を使う方が多いです。
シュリンクチューブってなに?
シュリンクチューブとは、熱で縮む性質の材質を使った管で、ビニール線と接点を保護する目的で使うものです。
日本語では、熱収縮チューブと言います。ヒートシュリンクチューブ(Heat shrink tube)とも言います。
事前に銅線に通して置いて、接続作業が終わったら、接点部分にずらして、ヒートガンなどで熱して収縮させて被覆を行います。ライターなどで炙る人もいます。
熱収縮チューブの選び方
収縮後の直径φで選ぶのが基本ですが、買ってから時間が経って忘れちゃった場合、半分まで縮むと覚えておくといいでしょう。
ほとんどのシュリンクチューブが、収縮前後比が2:1です。材質によって3:1や4:1と言った高収縮タイプもありますが、50%収縮で考えて置けば問題ないので。
ガス式半田ごてのメリット
軽くて、汎用的です
DREMELのVeersaTipは、135gです。
白光コードレス半田ゴテ(電池式)FX901-01の重さは76gですが、電池無しの重さ
単三電池1本の重さ23g、4本だと92gにもなります。
つまり、168gもの重量になります。
goot(太洋電器産業)の一般電気用はんだこて40w(KS-40R)の重さは45gです。
決してガス式が軽いわけでは無いですが、電池式に比べるとかなり軽いです。
ホットボンドでの塩ビパイプの接着(水漏れ修理)などもできます。
また熱量も半田コテ先で550℃、稼働時間も45分〜90分(しかもガスはホームセンターやコンビニ・スーパーで手軽に手に入る)
更に、ノズルを変えてヒートガンやトーチ、ホットナイフとしても使えます。
電源が確保できるか分からない出張修理などで非常に強力なアイテムです。
自動車やバイクの電気系トラブルに強い味方です。
多機能なので、たまにしか使わないならヒートガン+半田コテをこれ1本で済ませられます。
屋外や工場で、ドラムコード引っ張らないで作業できる手軽さが修理工場で人気です。
ただし通常の半田コテに比べるとそれでも重いです。
VeersaTipの仕様用途にウッドバーンアートが紹介されていますが、
室内で長時間細かい作業をするにはセラミックヒーターのハンダごての方が圧倒的に使いやすいです。
DREMELのVERSATIP
もっとも有名なガス式はんだごてです。ドレメルはBosch系列。リューターなどの小型の電気工具のブランドです。
6種類のアタッチメントが付属し使い道も多彩
値段も安く、アタッチメントも最初からついてくるのでお勧め。DIYならこれで十分
耐久性や補修パーツが充実したプロモデル
中島銅工のコテライザー70(N70A)
193gと重量は有りますが、本格的な業務用機器です。
120分と使用時間も最大、コテ先も補修パーツも豊富です。
コテ先は変えたほうが良い。
熱収縮チューブ用、ホットブロー用アタッチメントも欲しい
goot(太洋電機産業)のガス式はんだこてProPIEZO(GP510SET)
プロピエゾは65gと非常に軽く、通常の電気式の半田こてと変わらない重量です、出張修理に最適のモデル。作りも頑丈で、ちゃちさが無く長く使える機種です。
変えのコテ先が豊富なので、用途もも多彩だし、コテ先が劣化しても心配ありません。ちょっと高いですが。
標準でついてくるのこて先もC型(先が斜めで使いやすくカットされている形状)で使いやすいです。普通はBタイプ(円錐のとがったタイプ)
熱収縮用アタッチメット、ホットブロー用アタッチメントが付いたセットがお薦め。
アタッチメント個別で買うと1つで1500円以上するので、熱収縮とホットブロー用、B型アタッチメントにクリーナー、ケース、スタンドまで付いてる。
HOSHO(宝商)コテライザーL型(KoteLyzer)GT01
立ったまま壁面を作業する。壁面の電気コンセント付近。自動車の電気配線を工事する人はガンタイプ(L型)が使いやすいです。
ホットブローチップが付いてくる。
※電気工事には適切な資格が必要です
ついでに買っておこう
ガスボンベ
ウッドバーニングとは、
半田ごてを使って、木の表面を焦がして、文字や画を描くこと
半田ごてだけで気軽に出来るDIYで、カントリー調の表札などを自作する方も多い
百円均一の木製の皿やスプーン、半田ごても100円均一で手に入るので、練習や試しにやってみたい人は気軽にやってみましょう。
ウッドバーニングアートと呼ばれる、絵画のような美しいイラストを木片に書くジャンルも存在する。
ジャンク電子機器修理DIYおすすめ工具
ハンダゴテ
ハンダ吸い取り機
安定化電源
テスター
小型の電動ドライバー(wowstiick)
グルーガン(ホットボンド)
金属製のヘラ
プラスチック樹脂製のヘラ
ピンセット
ニッパー
ラジオペンチ
消耗品
・マスキングテープ
・クリップ
・両面テープ
・アルミテープ
・接点復活剤
・綿棒
・無水エタノール
・エアダスター
・静電気除去筆
DIYで使われるエイジング(aging)には3つの意味があります。
1つ目は、エンジンや駆動する部品を馴染ませること。新品などでオイルやグリスを行き渡らせたりする目的がある。バイクや自動車のエンジン載せ替えやリビルドした時に使われる
2つ目は、チーズや味噌、酒、肉などの「熟成」をすること
3つ目は、新しい家具や洋服などを、わざと汚したり、錆に見えるような塗装をすることで経年劣化に近い見た目に加工すること。アンティークやレトロ調が好きなライフスタイルの人が行う。
布製品はヤスリで削ったり、木はバーナーで焦がしたり、鉄母材は専用の塗料がある。